アドリブの産物。

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【NPC】“孔雀目”のキーオウ（故人）：
隻眼の冒険者。高価な義眼をコレクションするのが趣味。
普段は眼帯で隠しているが、冒険者仲間には時々義眼を自慢していたらしい。
それが災いし、“人喰い狼”ハインツに食い殺されてしまった。

【NPC】古物商『屑天秤』（故人）：
胡散臭い骨董品を好むコレクター。商売は趣味。
古いものにありがちな あらゆる呪詛から身を守る為、服の下に無数の護符を身に付けていた。
…が、或るブローチ型の呪具を金貨2枚で買ってしまった為に、元の所有者の凶刃に倒れる。

【NPC】旅商人『蒼鷺』：
殆ど冒険者のようなサバイバルスキルを持った商人。
各地を巡り、自力で商品を仕入れては売り捌いている。
それらしくは見えないが、女性。

【NPC】露天商『金蝋』：
闇市場「漆黒の翼」で店を出している紅いターバンの男。
炎系の精霊使い。扱っている商品も蝋燭や懐炉など。
雨天休業の場合が多い。

【NPC】馴染みの娼婦 キャロライン：
ぽってり唇の娼婦。金にがめつい。
愛称は「キャロル」、「キャロット」等。
※贅沢な“食事”をしたい時、モリーは彼女に金貨を握らせる。

【NPC】強欲娼婦 ルイーゼ：
「一度 手にしたものは絶対に離さない｣ので有名な娼婦。
彼女の所有物を奪おうものなら、呪詛の様な悲鳴を浴びせられるだろう。
…実際に呪われるかもしれない。

【NPC】情報屋の“おっちゃん”：
「おっさん」と呼ぶと怒る。「おじさま」だとシカトされる。
角ばった顔がチャームポイント（？）のおっちゃん。
西方出身と云う訳では無いらしい。

【NPC】絵師『天鋲』：
顔を隠して脚隠さずの女絵師。同名の店で自作の春画を売っている。
暗色布に金糸で星空が刺繍されたテントが目印。
生命力と ぬくもり に溢れ、見れば滾るより和む画風。
春画絵師としての評価は低めだが、固定客は多い方。

※加筆・修正アリ。